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アドマイヤセプターはなぜ惨敗したか・・・馬の傾向を知る重要さ [競馬予想法]

先日の阪神Cで1番人気ながら7着に敗れたアドマイヤセプター。

このブログでは「危険な人気馬」としてバッサリ消したのだがその理由はというと・・・

①札幌2歳S 1番人気3着(1500m→1800m)
②エリカ賞 1番人気7着(1800m→2000m)
③フローラS 5番人気11着(1600m→2000m)
④パールS 3番人気11着(1600m→1800m)
そして、
⑤阪神C 1番人気7着(1200m→1400m)

既にご存知の方もいると思うが、この馬は「距離延長時」はパフォーマンスが落ちる。
全て上位人気に推されてのものだけに説得力があると思う。

なぜパフォーマンスが落ちるのかいうと、最大の原因はアドマイヤセプターの気性にある。
この馬は気性がキツくて前向きすぎるところがある。よって折り合い面に難がある。
2歳~3歳時は陣営も何とかクラシック路線に乗せたくて中距離を使っていたがこのキツい気性が崇り、結局スプリント路線にまでシフトしている。

距離延長時にパフォーマンスが落ちる馬というのは総じてこういうタイプの馬が多い。

馬は記憶力が良いので、前回走ったレースのペースを覚えているはずだ。
1200mと1400m、たった200mしか変わらないが1200のレースのペースと1400のレースのペースは違う。重賞なら尚更である。
前回1200mのペースで走ったアドマイヤセプターは今回も1200mのペースで馬自身は走っていたと推測できる。馬は今回のレースで何m走るとかわかるわけがないのである意味必然的だ。

前回1200を使っていた馬が次走1600や1800のレースに出てくると引っ掛かるケースが多いのもこのためだ。騎手も「前回1200を使っていたので折り合いには気をつけた」という趣旨のコメントをよくしているのでこれは傾向としてあるのは間違いない。


逆に距離短縮時の方が走らない馬もいるし、短縮であろうが延長であろうが関係なく走る馬ももちろんいる。
アドマイヤセプター以外の馬でも1頭でも多くこういう傾向を見て取れれば知識が増えるし馬券力もつくので来年以降もっと見て取れるように頑張っていきたい。
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